ゲーム詳細:
本作は、開発元の一貫した「習うは易く、極めるは難し」というデザイン理念を受け継いでいます。ゲームは主にトラックボール(Trackball)で操作し、実際の投擲アクションをシミュレートします。後ろに引いてパワーを溜め、前に押し出してリリース。蹄鉄の空中での回転角度、飛行高度、そして着地後のバウンド効果は、すべて緻密な物理モデリングによって計算されています。
ゲームはシングル練習モード、対戦モード、そしてマルチプレイヤー・トーナメントに対応。プレイヤーは満点を狙える「リンガー」(Ringer)を目指すだけでなく、相手がすでに投げて着地させた蹄鉄を、自分の蹄鉄をぶつけて弾き飛ばす方法も考えなければなりません。グラフィックスタイルは90年代のアメリカン・レトロな雰囲気に満ちており、ボイスはカントリーバーの喧騒とユーモアに溢れています。スポーツシミュレーション系のアーケードゲームの中でも、稀に見るハードコアな傑作です。
ゲーム攻略:
- トラックボールの力加減: 投擲の核心は、トラックボールを前に押し出すスピードにあります。押し出すスピードが速すぎると蹄鉄はターゲットを通り過ぎてしまい、遅すぎるとターゲットエリアに届きません。投げる前に何度かスイングのシミュレーションを行い、手の動かす速さによって飛距離がどう変わるか感覚を掴むことをお勧めします。
- ベストな着地点を探す: 完璧な目標は「リンガー(Ringer)」です。これは蹄鉄の開口部がちょうど杭に引っかかる状態を指します。操作する際は、蹄鉄が飛行の最高点で杭の位置をわずかに越えるように狙い、着地後の前方向への慣性を利用して杭の位置まですべり込ませるのが、直接杭に当てるよりもずっと確実です。
- 回転の極意: 投げる際にトラックボールを横方向にずらすと、蹄鉄の空中での回転方向に影響を与えます。この回転をマスターすれば、地面に他の蹄鉄が障害物としてある場合でも、「斜めからカットインする」ようにして得点エリアに割り込むことができます。
- 防御と攻撃: もし先攻で、すでに杭の近くに投げられている場合は、少し手前に、開口部を上に向けて安定した蹄鉄を投げることで相手をブロックすることができます。後攻で相手にすでに良いポジションを取られている場合は、より強く押し出して「場をクリア」し、相手の蹄鉄を得点圏外に弾き飛ばしましょう。