本作は典型的な「習うは易く、極めるは難し」タイプのアーケードゲームの代表作です。このゲーム最大の魅力は、その連打(ボタンマッシング)システムにあります。双方が組み合った状態(グラップル)になると、ボタンを高速で連打して技を出す権利を奪い合います。ゲームのピクセルアートは表現力豊かで、選手の繰り出す技は、ジャーマンスープレックスやフライングボディプレスなど、テレビ中継で見たようなおなじみのアクションが忠実に再現されています。
『WWF WrestleFest』では、大ダメージ技のほとんどが「組み付き」から始まります。2人のキャラクターが近づくと自動的に組み合った状態になり、この時にボタンを連打する速さが、どちらが技を出せるかを直接決定します。エミュレーターを使用している場合は連射キーを設定することをおすすめします。実機でプレイする場合は、非常に速い指の動きが求められます。
技の使い分け: 組み合いに勝った後、「攻撃」ボタンを押すと通常は威力の低い投げ技、「ジャンプ」ボタンを押すと威力の高いスープレックスや得意技を繰り出します。
相手の体力が十分に残っている時に「フォール(Pin)」を狙ってはいけません。まずは何度も投げ技や空中殺法を繰り出して相手の体力を削り、相手がダウンしてから立ち上がるまでのスピードが明らかに遅くなるまで待ちましょう。そのタイミングでキャラクターのフィニッシャー(必殺技)を決め、それからフォールすることで成功率が最も高くなります。
バトルロイヤルモードでは、リングの中央に留まるのは避けましょう。
おすすめキャラクター:パワーとスピード