『セガソニック ポップコーンショップ』は、セガが1993年に発売した、ユニークな自動販売機とアーケードゲームの複合型筐体です。
マシンはセガのC2ハードウェア基板(メガドライブに近い)を採用しており、画面の色彩は非常に鮮やかです。プレイヤーは塩味(Salt)、バター味(Butter)、カレー味(Curry)の3種類のフレーバーから選ぶことができます。
コインを入れると、画面にソニックとテイルスが登場します。プレイヤーはマシンについているハンドル(クランクのようなもの)を回し続けると、画面の中のソニックもそれに合わせてポップコーンを猛烈にかき混ぜます。時折、ドクター・エッグマンが邪魔をしに現れるので、プレイヤーはハンドルの回転を速めて彼を撃退する必要があります。面白いことに、ゲームの結果はポップコーンの量や味には影響しませんが、その優れたインタラクティブ性により、待ち時間が退屈ではなくなります。このマシンはかつて日本のゲームセンターや映画館に広く設置されており、一部のバージョンは海外にも流通しました。