『コナミのピンポン』は、1985年にコナミ(Konami)から正式にリリースされました。本作は当初アーケード向けに登場し、後にMSXやファミリーコンピュータ ディスクシステムへと移植されました。ゲームの舞台は標準的な卓球の国際試合会場で、プレイヤーは正確な反応と打球の強弱のコントロールを駆使し、5ゲームマッチ(またはシングルゲーム制)のルールで相手を倒していくことになります。初期のスポーツ競技ゲームの代表作として、スピンやスマッシュといった高度な卓球のテクニックが導入されており、そのシンプルなグラフィックと奥深い操作性により、当時絶大な人気を誇りました。
ゲームは一人称視点を採用しており、プレイヤーはラケットの左右移動と打ち返しを操作します。打球のタイミングが勝利の鍵を握っており、ボールが台にバウンドした瞬間に打つことで、鋭いドライブショットを放つことができます。
プレイヤーはAIが操作する、難易度の異なる複数の対戦相手と戦います。上級テクニックとして、サーブ時に下方向キーを長押しすると短いサーブを出すことができ、相手のレシーブを難しくさせます。リズムを掴むことを意識し、スマッシュを狙いすぎての空振りやネットミスには注意しましょう。