ゲーム詳細:
本作は、「アクションの手応え」と「戦略的な先読み」のバランスが絶妙です。主人公は華麗な忍術と無限の手裏剣を操りますが、その身体は非常にもろく、敵に触れただけで即死してしまいます。相棒の忍犬は、プレイヤーにとって最強の戦術パートナーです。攻撃ボタンを長押ししてチャージすると、忍犬が低く唸りながら遠くの敵に飛びかかり、噛み付いて動きを封じ、絶好の攻撃チャンスを作り出してくれます。
グラフィック面では、本作はセガの「システム18」基板の性能を最大限に引き出しています。炎上する市街地から近代的なスペースシャトルの発射場まで、背景のレイヤーは鮮明です。特に各ステージクリア後にある「手裏剣投げ」ボーナスステージは、奥行きのある視点が採用されており、遠方から飛び出してくる忍者を素早く倒すという、ハイスピードな反射神経テストが爽快感抜群です。
ゲーム攻略:
- 忍犬による「おびき寄せと足止め」: これがクリアの鍵となります。盾を持つ敵や遮蔽物の後ろにいるマシンガン兵に対しては、正面から突撃してはいけません。安全な距離から攻撃ボタンを長押しすれば、忍犬が駆け寄って敵の腕に噛み付きます。敵がもがいている隙に、素早く接近して刀で斬るか、手裏剣を投げましょう。注意:忍犬が敵の攻撃を受けると、子犬の状態に戻ってしまい、一時的に行動不能になります。回復するには一定時間待つ必要があります。
- 段差移動時の無敵時間: 前作同様、「上+ジャンプ」または「下+ジャンプ」で上下の段差を移動できます。この移動モーションの瞬間、主人公にはごく短い無敵判定が発生します。この移動を利用して地を這う弾などを回避することを覚えれば、左右に動くよりも安全な場合が多いです。
- 忍術を使うタイミング: 各ステージで忍術(画面全体の敵を攻撃する必殺技)を使えるのは一度だけです。開始直後に使ってしまわず、できるだけ敵が密集していて回避が困難な場面のために温存しましょう。忍術発動中は、画面上の全てのザコ敵が一掃され、主人公は無敵状態になります。
- ボス戦のリズム: 本作のボスは巨大で、攻撃パターンは固定です。例えばステージ1の装甲兵士は、弾をリロードする隙を突くのが鍵となります。全てのボス戦において、冷静さを保ち、攻撃を欲張らず、(状況が許せば)忍犬で注意を引きつけ、コアや弱点を探して攻撃することが求められます。
- 爆弾処理を優先: 特定のステージでは、制限時間内に全ての爆弾を見つけなければなりません。敵との戦闘は避け、手裏剣の射程の長さを活かして通り道にいる敵を排除し、素早く爆弾に接近しましょう。