『ポケットモンスター ファイアレッド』は、ゲームフリークが開発し、任天堂が2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売した不朽の名作ロールプレイングゲームです。
『ポケットモンスター ファイアレッド』と『ポケットモンスター リーフグリーン』は同時発売された、ポケットモンスターシリーズ第三世代の重要作品です。物語の舞台は古参プレイヤーにも馴染み深いカントー地方。プレイヤーはマサラタウンの少年となり、オーキド博士のポケモン図鑑を完成させるため、そして8つのジムのジムリーダーを倒し、悪の組織「ロケット団」の野望を打ち砕くために旅に出ます。本作ではゲームボーイ(GB)初代のグラフィックとサウンドを全面的にリニューアルし、ゲームボーイアドバンス(GBA)の色彩機能を最大限に活かしているほか、「特性」や「性格」、タマゴの発見・育成といった核となるバトルシステムが導入されました。さらに、既存ファンと新規プレイヤーの双方に向けて「ナナシマ」エリアが追加され、第二世代のポケモンの捕獲や新たな隠しシナリオといった豊富なコンテンツが用意されています。
攻略の鍵は、タイプ相性の把握とバランスの良い6匹のパーティ編成にあります。
最初に選ぶ3匹(御三家)で人気の高いほのおタイプ「ヒトカゲ」を選んだ場合、序盤の2つのジム(ニビジムのいわタイプ、ハナダジムのみずタイプ)でタイプ相性的に苦戦を強いられます。そのため、序盤の草むらで「マンキー」(かくとうタイプの技でいわタイプに対抗)や「ナゾノクサ/マダツボミ」を捕まえてサポート役にすることをおすすめします。一方、「フシギダネ」を選べば最初の2つのジムを楽に突破できるでしょう。ゲーム中盤、4ばんどうろで「おじさん」から購入できる「コイキング」は、レベル20で「ギャラドス」に進化すると物理アタッカーの主力として活躍します。四天王に挑む前には、必ず「むじんはつでんしょ」でレベル50の伝説のポケモン「サンダー」を捕獲しておきましょう。サンダーの「10まんボルト」があれば、氷の四天王カンナのみずタイプポケモンや、チャンピオンであるライバルのひこうタイプ編成を容易に突破できます。「がくしゅうそうち」を活用して経験値を分配し、パーティの平均レベルを55以上に保つことで、無事に殿堂入りを果たし、ナナシマでのさらなる冒険を解禁できるはずです。