本作は最初にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売され、その後多くのプラットフォームに移植されました。単なるベルトスクロールアクションゲームではなく、多様なゲームプレイが融合した作品です。ゲームの最も象徴的な要素は、フィニッシュ攻撃時にキャラクターの手足が巨大化したり、羊の角に変化したりする「ボディ変形」です。さらに、2人協力プレイにも対応していますが、「フレンドリーファイア」(味方への攻撃判定)がオフにできない仕様のため、息の合わないプレイヤー同士では殴り合いに発展しがちです。このことが、本作のクリアをハードコアゲーマーの実力の証としています。
特にステージ3「ターボトンネル(Turbo Tunnel)」や、その後の高速スクロールステージでは、反射神経だけでは対応しきれません。何度も失敗を重ねて障害物の出現パターンを記憶する必要があります。ジャンプのポイントやレーンチェンジのタイミングはすべて固定されているため、体に覚え込ませることがクリアへの唯一の道です。
『バトルトード』の攻撃には敵を大きく吹き飛ばす効果があります。戦闘では、まず敵を画面端に追い詰め、巨大な拳(The Big Bad Boot/Fist)でフィニッシュムーブを発動させることを優先しましょう。これにより大ダメージを与えられるだけでなく、アニメーション中はごく短い無敵時間を得ることができます。
ゲーム中に落ちているパイプは、遠くに投げて使うだけでなく、武器として振るうことで広範囲を攻撃できます。垂直に壁を登るステージでは、舌を伸ばしてハエを捕食することで体力を回復でき、これがステージを生き抜くための鍵となります。
友人と一緒にプレイする場合は、必ずお互いの立ち位置に距離を保つようにしてください。多くの場合、死因は敵ではなく、味方の強力な一撃を誤って受けて足場から転落することです。一人がヘイトを集める(敵の注意を引く)役、もう一人が側面から攻撃する役、というように役割分担を明確にすることをお勧めします。
ゲーム序盤のステージでは、特定の敵(ダウンしたカラスなど)を繰り返し攻撃することでスコアを稼ぎ、追加の残機(1UP)を獲得することができます。後半の鬼畜なステージに挑む上で、この残機数が非常に重要になります。