『ドクターマリオ&パネルでポン』は、任天堂が2005年にゲームボーイアドバンス(GBA)で発売した、2つの名作を1つに収録したクラシックなパズルゲームです。
『ドクターマリオ&パネルでポン』は、任天堂が誇る2大パズルゲームを1本に集約し、GBAの液晶画面と発色に合わせて最適化したタイトルです。そのうち「ドクターマリオ」では、2色のカプセルを回転・移動させてビンの中のウイルスを退治するおなじみのルールを継承。一方、「パネルでポン」(欧米では『Puzzle League』の名称で展開)は、高い競技性を誇る横入れ替えアクションパズルゲームです。両タイトルともに1人用モード、エンドレスモード、VS COMモードに加え、GBA専用通信ケーブルを使用した2名による硬派な対戦にも対応。操作のレスポンスや核となるゲーム性において、当時の最高水準を誇っています。
基本となるのは「色を揃えること」と「先を読んだ連鎖の組み立て」です。
「ドクターマリオ」編:基本は4つ消し(同じ色のカプセルやウイルスを縦か横に4つ並べると消滅)。攻略の鍵は、上層のウイルスを優先的に処理し、カプセルが積み上がりすぎて画面外に溢れるのを防ぐことです。また、不要なカプセルを消した際に残ったパーツを落下させて「連鎖」を発生させるのが、ハイスコア獲得や対戦相手にお邪魔ブロックを送るための必勝テクニックとなります。
「パネルでポン」編:横型のカーソルを使って左右のパネルを入れ替えるのが基本操作です。パネルは下から絶えずせり上がってくるため、高い「動体視力」が求められます。パネルが消えたり落下したりしている最中に素早くカーソルを動かして別のパネルを入れ替え、3連鎖、4連鎖、さらには多重コンボを狙いましょう。対戦モードでは、高コンボを決めることで相手に大量のお邪魔パネルを降らせ、圧倒的なプレッシャーを与えることができます。冷静な判断力と素早い手さばきこそが、パズルマスターへの唯一の道です。